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お遍路日記

第一観光TOP > お遍路日記 > オムのお遍路語り 第二話 〜なんで食べる?〜

2026年08月02日

オムのお遍路語り 第二話 〜なんで食べる?〜


皆さん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
今回のブログ担当のウーです、よろしくお願いします。

今回の話題なんですが、ご飯です、正確にいうと食べ物ですね。
お寺に行くとき、たまにご住職様からお茶とかお菓子をいただきますので、それも含めますよ。
そうです、今日の本当の話題は「食品」です。
食べ物、飲み物全部です。
ではでは、お遍路と食べ物は一体どんな繋がりがありますか、一緒に探しに行きましょう。

【食べ物その(1)、お接待】
お遍路の皆さんはこういう経験があると思います。
歩道を歩いていて、車道の車が急に隣で止まって窓開けてジュースくれました。
まあー、飲み物に限らず、お菓子などもありです。
あるいはお寺のご住職様からいただいた食べ物なども。

こういったお金がかからないものはお接待と呼びます。
お接待の由来も面白いですよ。
昔からお遍路といえば四国の歩きですね。
その昔は、道路はちゃんと整備されていないし、橋もないし、天気予報もないし、雨でも雪でもどんな道でも歩かないといけなかったです。
厳しい修行ですね。
それをずっと見てきました地元の人たちがお遍路のみなさんの大変さを理解して、応援をしたくなりました。
そこからお菓子やお茶をお接待としてお遍路さんに渡し始めました。

あともう一つなんですが、お遍路さんは基本お接待をことわっちゃいけないです。
なぜかという、良いことをすれば功徳を積むことができます。
お遍路さんはお大師様と一緒に歩いていますので「同行二人」、お接待を断ったらその気持ちがお大師様へ届かないし、お接待をする人も功徳を積むこともできませんので、普段は断らないです。

お宿の時も同じです。
皆さんは気づいていますか、お遍路宿のご飯の量はほかの一般ホテルより多いです。
それもお接待が入っているかもしれませんよ。


写真:しこくや(愛媛県)の夕食 ウー撮影

【食べ物その(2)、食事作法 】
「しょくじさほう」ではなく「じきじさほう」と呼ぶらしいですよ。
何のために食事作法が存在するかというと、食べ物への感謝です。
今ですね、世界の飢餓人口が約6億人〜7億人います(らしいです)。
簡単に言うと11人の中で1人はご飯がないです。

皆さんはアフリカにあるスーダンという国を知っていますか。
元々アフリカは暑いし、あまり雨も降らないです。
そのせいで畑仕事は非常に難しいです。
しかもみんなのお仕事はほぼ畑仕事なんです。
そこで問題発生です、土地が乾いているので畑仕事できない、そして収入がない、そしてご飯がないです。

それだけじゃないです、何年か前に争いが始まりました。
スーダンの人々が本当に地獄の中で生きています。
子供たちは栄養不良、雨降らないので水も大問題です。
スーダンだけじゃないです、周りの国も同じ難しい生活をしています。
ですので、僕たちはちゃんと一滴の水も一粒の米も大事に美味しく食べましょう。

 一滴の水にも、天地の恵みを感じ
 一粒の米にも、万人の労苦を思い
 ありがたく、頂きます

今回の話題のおかげでご飯食べたくなりましたか?
僕はお腹が空きましたので先にご飯を食べに行きます。
次回のオムのお遍路語りは『本』です。お楽しみにしてください。






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