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2025年09月14日
皆様とあの感動を共有したい!ベトナム縦断の旅
皆様、こんにちは。
海外企画部サトウです。
いやぁ、添乗って本当にいいもんですね。
と、水野晴郎さんばりの感想から始まりましたが、先月8月19日〜21日まで【K002 釜山・慶州3日間】の添乗に行ってきました。
5名様という少人数で催行自体も危ぶまれましたが、何とか出発する事ができました。
天気もゲキ晴れで暑いのなんの…屋根の無い博物館と云われる「慶州」では、ほんとうに暑すぎて熱中症に気を付けながらのご案内でしたが、皆さん猛暑の中でも楽しそうにされていたので「ほっ」としました。
3日間という短い期間ではありましたが、お客様同士が打ち解けあってアットホームな雰囲気で旅を終えることができました。
また、アンケートではお褒めの言葉も頂戴して、これこそ添乗冥利に尽きるってもんです。
気持ちも新たに、9月26日〜同じコースの添乗に行って参ります!
ちょっとは気候も落ち着いたとは思いますが、新しいお客様との出会いに今からワクワクが止まりません♪
さて、今回のお題は…
まだ有名になっていない大泉洋とプロダクション社長の鈴井貴之が、ひとしきり激しく車が往来するベトナムの道を、ただひたすらにゴールへ向かってホンダのカブ(原付)を走らせている。
炎天下の中を
豪雨の中を
大小の石が転がる悪路を
笑いながら、喧嘩しながら、泣きながら…
男たちは走っていた
ハノイからホーチミンまで約1,800kmの縦断の旅
こんな無謀とも思えるロードムービーを私は毎週深夜に刮目しながら観ていました。
最終回のゴールでは、演者2人もプロデューサーもカメラマンも、嗚咽しながら泣いていました。
そして私もテレビの前で同じく泣いていたのです。
こんなバカバカしいテーマで毎週大泉と鈴井の珍道中を見せられ、罵り合いを聞かされ、番組として成立するか分からないヘンてこな番組でしたが、放送では分からない、見せていない苦労があったのでしょう。
リアルだったからこそ伝わるものがある。
そんな事を想いながら、いつかは自分もベトナムを縦断してみたい!と心の片隅にメモっといたのでした。
そして今回、その夢は【K006 ベトナム縦断の旅6日間】となり、皆様とアノ感動を共有いたしたく造成した次第でございます。
とは言え、過酷さは求めず、出来るだけ観光地を厳選してシニアの方でも愉しんで頂けるコース内容となっておりますので、ご安心ください!
ベトナム最大の都市『ホーチミン』、古都の街並み『ホイアン』、退職後の移住地として日本人に人気の『ダナン』、王朝遺跡の『ハノイ』、そして007の映画ロケ地としても有名な『ハロン湾』と、一度で主要都市を縦断する完結旅となっております。
11月26日(水)発、絶賛募集中でございます!
それでは、今回はこの辺りにて。
最近、ゲリラ豪雨など天候不順が続いておりますので、皆様もお気をつけください。
次回予告
・最近ハマっている韓ドラは? をお送りいたします。
ご期待ください!
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